孤独な愛犬の介護生活に悩まされている”あなた”

近い将来愛犬が老後生活に入り始める”あなた”

そんな”あなた”のために手紙をしたためました。

大好きな愛犬の一生を共に過ごす・・・
犬を愛されている愛犬家の方であれば誰もが

「1年でも長く、1日でも長くこの子と共に過ごしたい」

と考えるはずです。そのように考えていただける方が
たくさんいることを私は良く知ってますので愛犬家の一人として
非常に嬉しく思います。


ただ、残念なことにその想いとは裏腹に

・ 老年に差し掛かってきた愛犬との過ごし方

を正しく理解している愛犬家の方が非常に少ないという
ということも残念ですが、良く知っています。

この文章を読まれているということは5歳以上の愛犬と
お暮らしかと思いますが、あなたはどうでしょうか?

犬のしつけ方については、関心を高く持っていたけど
老後を迎えた、もしくは老後を迎えつつある愛犬との暮らし方、
真剣に勉強されていますでしょうか?

もし、真剣に勉強されてこなかったのでしたら、
この機会にしっかりと考えていただきたいです。

なぜなら、犬のしつけなどとは違い、老犬との暮らし方は
一歩間違えると


「命に関わる重大な問題になりかねませんから」


昔のことわざではありませんが、“転ばぬ先の杖”。
愛犬を失ってから事の重大さに気が付いても手遅れです。

このようなことを書くと、お気を悪くされるかもしれませんが
本当に元気なうちに愛犬の将来を真剣に考えていただきたいので
私も真剣にお伝えさせていただきます。

では、早速ですが本題に入りますね。


 

まず、5歳以上の愛犬とお暮らしのあなたに知っていただきたい
基本的な考え方があります。

それは・・・


5歳以上の愛犬と暮らす飼い主さんは、常に愛犬を
介護している


という気持ちで接するという考え方です。
このような書き方をすると、多くの飼い主さんには


「我が家のワンコは病気なんかじゃありませんよ!」


と反論をされます(苦笑)。もちろん、病気だといいたいわけでは
ありません。ただ、このような考え方を持っていただきたいというのは

「老犬の介護というのは病気の看病と言うよりも、老後の病気予防の
意味合いのほうが強いことを知っていただきたい」

からなんです。もちろん5歳以上の愛犬はそれ以前に比べて
圧倒的に病気にかかりやすくなるので、病気になったときなどの対処法なども
介護には必要な知識です。

ただ、それよりも


いかにして、病気やトラブルを迎える前に愛犬からのサインを理解してあげるか?

愛犬が病気などにならないためには日常どのようなことを心がけたらいいのか?


こちらを考えるほうがはるかに大事です。
こういったちょっとした知識を知っておくだけで、愛犬の健康は
保たれますし、何より


・ 老後に抱える愛犬の病気の多くは圧倒的に治療費が高くなりますので
そういった余計なお金がかからずにすむようになります。


いろんな物価が上昇して、家計を苦しめている昨今。
金銭面が苦しくって年老いた老犬を捨ててしまうという飼い主が
多いというのは紛れもない事実。

この文章を真剣に読んでくださっているあなたが
そのような非道徳な行為を行なうなんて思ってませんが
家庭での金銭面の負担を軽くすることで愛犬の家庭での立場が
守られるのも紛れもない事実なんです。

この手紙をお読みのあなたは、まずはじめに

・ 介護のつもりで愛犬と接する

という考え方を身につけるようにしてくださいませ。


 

ここからは私の実体験になります。

・・・とその前に自己紹介を全くしていませんでした(汗)

私は“じじばばワンコの里”代表の小池はるみといいます。
老犬になり、介護が必要になった愛犬にどのようなケアをしていけばいいのか?
そのような相談に対して愛犬達それぞれに合わせたアドバイスをするのを仕事としています。

このような仕事をし、相談を受けていると毎回のように思います。

「みんな、孤独と向き合ってたたかっているんだな」

と・・・。

私自身、初めての介護のときには、本当に何をしたらいいかわからず
獣医さんに相談しながら全てが手探りで不安と戦いながら介護をしていました。

しかし、そんな私を見ても家族は誰も介護に協力してくれようとは
しませんでした。


「今まで、あんなに可愛がっていた愛犬でしょうに・・・」

「どうして、誰も助けてくれないの?」


そんなやりきれない思いが常に駆け巡ってはいましたが、
愚痴る相手さえもいません。

そして、自分が悩んでいる間にも愛犬の老化はどんどんと進みます。
そんな日々、弱々しくなっていく愛犬の姿を見るたびに


「私だけはこの子を守ってあげないと!」


と折れそうな心を奮い立たせてがんばってきました。
しかし、その一方でいけない、いけないとは思いながらも


「この子さえいなければ」


という負の感情も何度も頭の中を駆け巡っていました。
自分が暮らしたくて愛犬と暮らし始めたくせになんという自分勝手な思いだとうと
自分を何度責めたか分かりません。。。


そんな生活が3ヶ月ほど経過したころでしょうか。
回りには誰一人味方はおらず、通っていた獣医さんとも折り合いがつかなかった
ので半分ノイローゼの状態にまでなっていました。

正直、このままだと自分自身がダメになると思ったので、
少しでも現状を変えようと少し離れた別の獣医さんのところにいってみました。


 

少し大げさに思われるかもしれまえんが、そのときの私の偽らざる
本音です。何を言われたのかといいますと、


「一人で悩まなくても、これからは私がいますからどんな小さなグチでも
おっしゃってくださいね」


たった、これだけのことなんです。

ですが、本当にたったコレだけの一言が私には本当にうれしく

「やっと味方が出来た」

という安心感から、思わずその場で涙が出てしまったほどです。

事実、その先生はどんな些細な悩みでも聞いてくれ、
必要なときには具体的なアドバイスをたくさんしてくれました。

こうして、約10ヶ月ほどでしょうか。
その間、ずっと相談にのってもらいながら続けていた介護生活ですが、
残念ながらワンコとはお別れのときを迎えてしまいました。

そのことは本当に悲しく、別れはつらかったですが先生がいてくれた
おかげで満足のいく介護をしてあげることが出来たと思っています。


 

だから、そういう人達の苦しみを少しでも和らげてあげたい。
そんな仕事が出来たらいいなあ・・・

そう思ったことがキッカケで今の“じじばばワンコの里”が生まれました。
(もちろん、それまでに様々な勉強や経験は踏ませていただきましたがそれを書くと長くなるので
ここでは割愛します)

予想通り、というか予想以上に愛犬の介護で悩んでいる人達は多かったようで
瞬く間にいろんな介護に関する相談を受けるようになりました。

また、介護をしている人同士の情報交換の場を作っていろんな飼い主さん達の
情報をいただくこともできました。

そういった情報の中には


・ できるだけ経済的に過ごす介護生活の知恵


とも呼ぶべき、アイデアがたくさん提供され、
その頃仕事を手伝っていただいていた獣医さんも感心するような
アイデアやノウハウをたくさんいただきました。


 

愛犬が元気なうちから、しっかりと対策をしてあげる。
これが理想です。

とは言っても、実際に私のところに相談に来るまでのレベルになると
なかなか元気なうちから相談しに来ようと考える飼い主さんは少ないのが現状。

まあ、人間どんなことでも、いざ本当にトラブルを抱えないと
行動には起こしませんからね(苦笑)

ただ、最初から何度も書いているように、老犬に対する
対処の仕方を1つ間違えるだけで重大な病気を引き起こしかねません!


そのような事実、そして対処法を全て知っていただくために
何をすればいいか、真剣に考えました。

して・・・


 

私がそう考えるまでに、そう時間はかかりませんでした。

しかし、思いつくのは簡単でもいざそれを形にしようと実行に
本当に大変でした。


● たくさん集まった情報をまとめ、それを何十名もの人達にためしてもらい
その効果を試す作業

● 獣医さんやブリーダーさんたちといった、その業界のプロの方達の意見も聞きながら
よりアイデアを洗練させていく作業

● その情報を、誰でも実行できるようにマニュアル原稿としてまとめていく作業


このマニュアルの出来しだいで、多くのワンコが幸せにも不幸にもなるのだと
考えたら、何度も何度も修正に修正を加えながらどんなワンコにでも通用する
マニュアルにする必要がありました。

作成を決断してから完成までに約10ヶ月という期間を要しましたが
ようやく完成しました。


あなたが老犬との生活を送っていく上で知っておくべきこと、必要なこと。

その「全て」をお教えします!

そのマニュアルの一部を紹介すると・・・・


愛犬が長生きしてくれることは、飼い主にとってはこの上ない幸せ。 ですが、その幸せの影で押し寄せてくる長寿化ゆえの大問題を分かりやすく解説

犬の介護について、真剣に考えられるようになったのは実はごく最近なんです。 なので、実際のところ犬の介護に関する専門家は日本にはほとんどいないのが現状。 そんな、情報不足の中で知ることの出来なかった介護の背景や今現在のスタンダードな 介護の考え方について解説。

どんなことでも、基本を押さえないと全てが間違った方向に進んでしまいます。 当たり前のことから、「えっ?そうなの!?」って驚くことまで書いてますよ。

介護は超・長期戦。そんな長い、長い介護生活を少しでも楽しく、精神的にも 豊かに過ごすための楽しい考え方と過ごし方を余すことなく赤裸々に解説!

近所からだけでなく家族からも疎まれている、あなたの大切な大切な愛犬。 そして、その愛犬を介護しているあなたも孤立している状態かしれません。 そんな孤独から抱えてしまうストレスを最小限まで軽減させる考え方と方法を 全て伝授します。

近所からの苦情だろうと、家族からの冷たい視線だろうと関係ない。あなたの ストレスの原因を根本からとりはらう“魔法の一言”とは??

誰でも介護をしているとストレスを感じない日はないかと思います。そんなストレスを 抱えてあなたが体調を崩しては、あなたも愛犬も不幸になってしまいます。そうならないために一瞬であなたのストレスを吹き飛ばす魔法の一言をあなたにだけそっとお教えしますね。

ストレス軽減の魔法の効果を更に増幅させる2つの手法。

ストレス軽減の魔法の一言だけでも効果的ですが、大きなストレスには対応できないこともあるかもしれません。なので、その魔法の言葉の効果をさらに高めるための2つの手法を順序だててあなたにお伝えします。これは即効性が高く楽しめる方法です。この手法でストレスを楽しみながら吹き飛ばしてください。

人の介護と愛犬の介護は大きく違う。その中でも最大の違いは●●なんです! この秘密の2文字のキーワードとは!?

あなたが本気で愛犬に愛情を注ぎたいのであれば、急いでしないといけないこと があります。それは愛犬との●●を考えてあげることなんです。この●●の判断を 誤ると介護の方法が変わってきたり、最悪の場合は手遅れ・・・なんてこともあります。

どんなに大病院の獣医さんでも、小さな個人経営の獣医さんでも相談に行ったとき、必ず聞かれる質問を知っていますか?

この絶対に聞かれる質問に的確に答えることが出来ないと、獣医さんに間違ったアドバイスをされたり、間違った病気だと判断されたりといったケースが多発しています。その知ってると知らないとでは今後の愛犬の将来が大きく左右されてしまう。質問に対する完璧な対策法を伝授します。

日常であなたが健康チェックする4つポイントとそのやり方。獣医さんに健康診断 してもらうだけでは体調が崩れたときに早期発見ができません。介護ど素人でも出来る 健康管理に関するチェック項目が4つほどありますのでそれをお伝えします。

あなたの愛犬の寿命を縮めないために必ずチェックしないけない日常の4つのチェック ポイントとは?

当たり前ですが、介護においては病状の早期発見が愛犬の健康状態を保ち、あなたの 経済状態に負担をかけない最大のコツです。この4つのチェックポイントをおろそかにしているだけで、愛犬の体調不良が見抜けず、病院に駆け込んだときには大量のクスリや最悪入院・手術といった自体にだって発展します。

この4つのチェックポイントは、介護経験が素人の人だって出来る簡単なチェックポイントです。強いていうなら愛犬への愛情ですかね(笑)

雑誌や書籍には書かれていないお話。水の飲む量が増えた愛犬はここを絶対に疑ってください。

水の飲む量が増えた愛犬を見ていると「まあ、喉がかわいているのね」という判断をしてしまいがちです。若い愛犬ならそれでもいいですが、老犬、もしくはそれに近い年齢になった愛犬の場合は別の原因が考えられます。そして、その判断次第では緊急の対処が必要になりますので必ずチェックしてください。

ダイエットをさせたいわんちゃんへ、この気遣いがわんちゃんのストレスを大きく 軽減させます。普段忙しい人でも出来るそのちょっと気遣いとは? 大型犬でも小型犬でも、ダイエットさせたい愛犬に対するこの気遣いは絶対に忘れてはいけません!

太った愛犬は、人間と同じで肥満してない愛犬に比べ余計な病気をかかえこむ可能性がかなり高いです。なので、愛犬の加齢とともにダイエットに取り組むことは必須。だからといって、むやみにダイエットに取り組むと今度はストレスから体調をくずします。そうならないための気遣いをここではお話します。

場所作りが苦手で、不器用な人でも出来る、ワンちゃんの理想の介護のための寝床の作り方

愛犬の介護をしていくうえで、ワンちゃんの寝床は非常に重要になります。寝床の 作り方一つ間違えるとひどい床ずれを起こしますし、ワンちゃんの体に余計な負担を 与えてしまいます。そうならないための寝床に対する考え方と作り方を余すことなく お伝えします。

汚れやすい愛犬の寝床。どうせならちょくちょく変えられるように経済的に対処したく ありませんか?

介護が必要なワンちゃんの寝床は汚れやすいです。なので、寝床を出来るだけ 経済的に作る工夫あればいいと思いませんか?ご安心ください。ここでは経済的に 安く出来る寝床作成用のアイテムをいくつかご紹介します。また、これらを使って 細かい作業が必要になるわけではありません。すぐ簡単に寝床が作れるのでご安心ください。

どんな極寒の冬でも乗り越えられる、経済的かつ簡単な介護の知恵をこっそり伝授。

介護が必要になったワンちゃんは、今まで以上に熱さ寒さが体にこたえます。 そういった愛犬の体の負担を抑えるための経済的かつ簡単な防寒対策をお伝えします。

毎日毎日、仕事や家事で大忙しなあなたでも大丈夫。そんなあなたでも出来る。 お手軽な寝床清潔法とは?

介護の必要なワンちゃんには、ノミやダニに対する抵抗力が格段に落ちています。 なので、ノミやダニがやってこない清潔な環境を保持するのが最も最善な予防策です。 ですが、普段忙しい生活を送っているとどうしても衛生面をおろそかにする人がいます。 そんな忙しいあなたでも大丈夫な寝床清潔法を伝授しますね。

ノミやダニを完全退治!本来別の目的で作られたのに大活躍してくれるあるアイテムとは?

このアイテムは元々は人間のために作られたアイテムなのですが、最近になって ノミやダニを追い払うのに大変効果があることが分かりました。そのまだあまり 知られていない効果的なアイテムの入手方法から安全な使用法まで詳しくお伝えします。

近所から疎まれ、家族からも嫌がられる。「うわっ!臭い!!」そんな言葉で嫌がられていたワンちゃんもコレさえあれば異臭が消える。そんな夢のような安全かつ最強の除菌&消臭アイテムとは?

愛犬の介護をしている方で悩んでいる大きな問題の一つに“愛犬の異臭”という 問題があります。特に老犬になると悪臭がつきやすいのでその問題は計り知れません。 回りの全ての人達から嫌がられていた強烈な悪臭もこのアイテムを使うことで一発で 解決します。そのアイテムの安全な使用法をここではご紹介。

このアイテムは科学的に安全性が証明されているのでご安心ください

これでも、マニュアルの極々一部に過ぎません。

 

ですが、ここまで読んだだけでもあなたは介護という精神的な負担を大きく
減らすことが出来、家族や近所への怒り、もしかしたら沸いていたであろう愛犬への
やるせない思いを軽減させることが出来るでしょう。

苦しみから解放される価値の大きさは私自身痛いほど経験しています。
あなたも、そんな苦しみから解放されてくださいね。

 

危険がいっぱいの老犬の散歩。安全にすますための8つの愛犬のサインとは?

介護が必要なワンちゃんでも、飼い主の心境としては散歩につれていって喜ばせて あげたいし。ワンちゃんも散歩がしたいに決まっています。ですが、年もとって体力も 骨格も弱っているワンちゃんには散歩は危険がいっぱいです。安全に散歩させるためには この8つの愛犬のサインにさえ気をつけてあげればもう大丈夫。この8つのサインのうち 一つでも出てきたら散歩は終了。家に帰ってあげてくださいね。

知っていないと必ず見過ごす散歩中のこのサイン。これは緊急警報です!すぐさま病院に連れて行ってあげてください!

愛犬との楽しい散歩。ですが、このサインが出たときだけは病院に直行して あげてください。判断を一瞬でも遅らせると命に関わるケースだってあるからです。 このサインは知っていないと必ず見落とすのでここで必ず覚えてください。

このほんの小さな気遣いが愛犬を幸せに。暑い日の散歩中にワンちゃんが喜ぶ 誰でも出来る暑さ対策とは?

散歩のちょっとした暑さ対策に効く、簡単に出来る愛犬への心遣い。 とくに、熱を吸収しやすい色の黒いわんちゃんには効果的な方法です。 ちょっとした気遣い、心遣いですが簡単でわんちゃんも喜んでくれる方法なので ぜひここで覚えてください。

どんなに神経質に散歩中の愛犬の様子を観察してる人でも見落としてます。 そのポイントとは?

そのポイントを押さえておくことで、ワンちゃんがより快適に散歩が 出来るようになります。

急に散歩に行きたがらなくなったワンちゃん。それは愛犬の本心だと思いますか?

わんちゃんが散歩が嫌いになってきたら・・・。介護が必要になってくる年齢 になってくるとある時期を境に散歩を嫌がるワンちゃんが出てきます。ですが、 ちょっと待って下さい。本当にあなたのわんちゃんは散歩をいやがっているのでしょうか?実は多くのわんちゃんは本当は散歩を嫌いになんてなってないのです。そして、それは一歩間違うと重大な病気の可能性すらあることを知っておいてください。ここではわんちゃんのサインと具体的な対応策についてお話します。

やはり、ここははずせません。ワンちゃんが健康に過ごすためのフードの選び方。

介護が必要になったワンちゃんのフード選びの方法について。介護が必要に なってくるとどうしても気遣わなければいけないのが食事。介護に適切な食事の量や どんなフードを選ぶか?また、食事をとらないわんちゃんにどうやってきちんと食べて もらうか?などなど・・・食事の介護で起こりそうな問題とその解決策を全てお話します。

市販のドッグフードは危険がいっぱい。その危険の見抜き方。

市販のドッグフード。どれを選んでもわんちゃんには安全だといえると思いますか? 食事の健康管理に関心が高い人はうすうす気づいていると思いますが、市販のドッグフードには危険な要素がいっぱいあります。そして、嘘ギリギリのごまかしの表記も平然と 行なわれているのです。ここではかけませんが、マニュアルの中では、どの表記が危険な のか?また、そのごまかしが効く法的な理由について全部暴露します。

あなたの愛犬に必要な栄養分。必要のない栄養分の見分け方はご存知ですか? この配分を間違うと栄養過多や栄養不足で体調を崩してしまいますよ。

老犬の栄養管理に必要な栄養分、控えなければいけない栄養分はいろいろ あります。ここでは各種栄養素を具体的に指摘しながら、どれが必要でどれを 控えるべきか?具体的にお話をしていきます。

どんなに食が細っているワンちゃんにも効果覿面!超簡単、介護用のワンちゃん レシピとは?

なかなかご飯を食べてくれないワンちゃんにも効果的面!簡単なワンちゃん用レシピを ご紹介。ちょっとした作業で出来る割にワンちゃんが美味しく食べてくれるのでオススメです。もちろん、栄養分たっぷりですので、ご飯を食べてくれないとお悩みでしたら是非このレシピをお試しください。

あなたの身近なパートナーでありワンちゃんとのつなぎ役である獣医さん。その獣医さん選びを間違うと、苦労しか残りません。誰も教えてくれない信頼できる獣医さんの探し方とは?

介護をしていくといってもいざ病気の気配が見えたら飼い主さんだけではどうしようもありません。そのときのために信頼できる獣医さんを見つけておく必要があります。ここでは、具体的な事例を元に信頼できる獣医さんの探し方をお話します。

100円ショップで解決!ワンちゃんの食事を手助けするスペシャルアイテムを ご紹介!

ワンちゃんの食事の体制には気を遣っていますか?ワンちゃんの食事中の体制は 重大な健康管理に直結します。食事中に飼い主が出来る簡単な介護と100円ショップで 準備できる介護アイテムをご紹介します。介護は精神面もそうですが、金銭面でも出来るだけ 負担をかけないことが幸せな介護生活のコツですよ。

あまりに神経質で匂いを嗅ぐのさえ嫌がるクスリ嫌いのワンちゃんでもクスリを飲んでくれる方法とは?

介護中に飼い主が苦労することの一つが“クスリを飲ませるとき”飼い主の願いをよそに 多くのわんちゃんはクスリを飲みたがりません。ご飯にまぜてもクスリを飲んでくれない。 そんな神経質なワンちゃんにクスリを飲んでもらうための手法をお教えします。

あなたは、はじめてのクスリを飲ませるのにふさわしい時間帯を知ってますか?

クスリと一言で言っても、あなたの愛犬に100%確実にピッタリなものかどうかは 分かりません。怖いようですが、口に入れた瞬間にどんなトラブルが起こるかなんて 誰にも分からないのです。そういったトラブルが万が一に起こったときにもトラブルを 最小限に抑えることの出来る安全な時間帯をお伝えします。

実は今まで教えてきたトイレのしつけは介護が必要な時期になるとと全く通用しなくなるって知ってました?そんなワンちゃんに通用するトイレのしつけ方とは?

介護をしているワンちゃんの飼い主さんが回りの家族からの非難を受けやすいのが トイレの問題。老犬になってくると、トイレの場所を忘れたりお漏らしをしたりといった ことが起こってきます。そうした、ワンちゃんに子供のころに教えたトイレのしつけの 方法は全く通用しません。介護が必要なワンちゃんに通用するトイレのしつけのやり方 知ってますか?知らなければここで覚えてください。

ワンちゃんの命を分ける36時間!

ワンちゃんの命に関わる36時間って知ってますか?36時間コレが無ければ 至急病院に行く必要があります。そのワンちゃん身に起こる現象についてお話します。

 

これで終わりと思いましたか?そんな甘い内容ではありません!
私が長い期間をかけて調査し、確認してまとめたマニュアルはこの程度では
収まりません。

このマニュアルを読んだあなたは、家族や周りの友人達から

「最近明るくなったね」


といわれるようになるでしょう。そのくらい介護生活を楽しめるように
なりますから。

あまりに幸せそうなその姿を家族に見られて「浮気してるんじゃないか」
とわけの分からない疑惑を与えないように注意してくださいね。

 

「2時間に1回の寝返りをさせる??そんなのムリムリ!」そんな忙しいあなたでも 出来る床ずれ予防対策とは?

ワンちゃんの介護をする人のほとんどが通る道、それこそが床ずれの問題ではないでしょうか?床ずれを防ぐには2時間に一度体制を変えてあげることが理想的だといわれています。ですが、つきっきりの看病でもない限り、現実的には不可能な人が多いかと思います。ここでは、床ずれになりやすい環境をご理解いただくことから始まり、回りの人に 協力をお願いするとしたらどこから始めればいいか?また、回りの協力を得られない場合の一人で楽して寝返りをさせる方法もお伝えします。

床ずれ開始を知らせる2つのポイントとは?

床ずれを早期発見するために、ワンちゃんの体の感触がこのように感じたら 床ずれのはじまりだという二つのポイントをご紹介します。

有名な床ずれ防止法にはこんな欠点があった!その欠点を克服させた小池式床ずれ防止法 とは?

床ずれを防ぐための方法で有名なやり方に、わんちゃんのスネの部分に枕のような添え物をしてくるぶしを浮かせて圧迫と摩擦を取り除いてあげるという方法があります。実はこの方法、別の床ずれの部分を作る原因になるオススメできない方法なのです。ここでは 新たな床ずれの箇所を作らずワンちゃんの負担にもならない対応策をお教えします。

あなたもワンちゃんも幸せいい気分♪そんなリラックス空間を演出してくれる 香りとは?

愛犬の介護において、心地よい香りを演出するのもストレス軽減につながります。 もちろん、ワンちゃんの精神にも好影響を与ます。ここでは私がおすすめできる介護に 使える香りについてご紹介します。

近年大問題になっている“犬の痴呆”あまりにも情報不足なこのことについての 基礎知識をご紹介。

近年。ワンちゃんの寿命が以前に比べて格段にのびました。それ自体はうれしいことなのですがその弊害として“痴呆”の問題が大きくなってきてます。その割に、犬の痴呆に関する情報が出回ってることがありません。まずは、犬の痴呆に関する基礎知識をお教えします。

痴呆の初期症状はここから始まる。ワンちゃんが知らせてくれる10個のポイントとは?

痴呆のサインはここから始まる。痴呆にも当然ですが、初期症状があります。 その初期症状の10個のポイントをご紹介。この中の一つの症状でも表れてきたら 痴呆の可能性を疑ってください。

「なんてことっ!」自分の愛犬が痴呆になってしまったとき。その計り知れない精神的な ショックを和らげるために・・・

あなたの愛犬が痴呆になってしまった!この事実に気づいたときには非常にショックだと 思います。しかし、あなたが落ち込んでいる間にもワンちゃんの老化はどんどん進行して いきます。ここでは、痴呆に対するあなた自身の心構えやその事実をどう受け止めるか? どうやって精神的なショックから素早く立ち直るか?そういったあなた自身の精神的なケアにつながることをお教えします。

食べても食べても止まらない!そんな痴呆の症状に対する対処法とは?

痴呆による問題点の一つに、満腹感が得られないというものがあります。人間の痴呆でも さっき食べた食事をもう忘れる方がいますよね?それと同じです。食べても食べても食事を求めてくるワンちゃんに対してどのように対処するのか?その対処法をお伝えします。

見ているだけで辛くなる痴呆による“徘徊”。疲れ知らずのこの行動を愛犬にストレスなく 押さえていく対処法とは?

これも痴呆の問題点、“徘徊”。疲れという認識がなくなり休むことなく動き続けます。 この状態になると見ていていたたまれなくなります。今のところ、人間と同じく画期的な 治療法はありませんが、飼い主として対処できることはあります。徘徊に悩む飼い主さんが取るべきことについてここではお伝えします。

ついに始まった痴呆による夜鳴き!そのときに飼い主が取るべきご近所への対処法とは?

痴呆による夜鳴きが始まってしまった!その際に飼い主が近所関係を出来るだけ 損なわないためにとるべき最初の行動とは?この行動は早ければ早いほど後々に 悪影響を及ぼさずにすみます。

愛犬があなたのことを忘れてしまった!そんな自体も痴呆では起こります。そんなときの ための対処法とは?

痴呆というのは過去の記憶をなくしてしまうことが多いです。そのために飼い主であるあなたの事までも忘れて急に攻撃的になることもあります。非常にショックですよね。ですが介護をしていく上で、ほったらかしには出来ません。ここでは警戒している痴呆犬の警戒をとくための対処法について詳しくお話します。

意外に多い、耳のトラブル。その対処法とは?

耳のトラブル、気をつけてますか?わんちゃん、特に介護が必要になってくる年齢になってくると抵抗力が落ちますので、いろんな病気にかかりやすいです。そして、ワンちゃんの特徴として耳の手入れを怠ったことが原因でかかる病気があります。そんなことにならないためにも、あなたが家庭で出来る、耳洗浄の仕方や手入れの仕方をすべて具体的にお教えします。

介護が必要なワンちゃんは視力が低下していきやすいです。ですが、視力低下も 早期発見で押さえることができます。そんな分かりにくい視力のチェック方法についてご紹介。

人間と同じく、老化したわんちゃんは視力も低下します。視力が低下したわんちゃんは それこそ危険がいっぱい!ぶつかる、落ちる、転ぶ!などなど・・・。しかし、視力低下も飼い主であるあなたが早期発見し、早期治療を行なえば、視力だけでなく経済的な負担も抑えることができます。ここで、ワンちゃんの視力低下を早期発見するための調べ方をお教えします。

お口の病気は大丈夫!?早期発見のための8つのチェックポイントとは?

3歳以上のわんちゃんの8割がかかっているといわれるお口の病気、歯周病。歯周病と いうと、イメージ的にそんなに大病だという気がしません。しかし、一昔前にはわんちゃんにとっては生死に関わる重大な病気だとされてきました。今でこそ、そこまでの心配はありませんが、ほっておいていいことはありません。歯周病も出来るだけ早期発見できるよう8つのチェックポイントをお伝えします。

 

これだけの内容を、詳しく事細かにお伝えしています。

このマニュアルを読み、出来ること、必要なことを一つずつ実践していただくだけで
精神的にも金銭的にも介護の負担が大きく軽減されていきます。

どんなワンコにも通用する内容ばかりをまとめてますので、
安心してご使用ください。


 

今まさに介護生活を送っているのだとしたら、


今までよりも精神的なストレスが軽減されるでしょう

今までより愛犬が快適に老後生活を過ごすことができるようになるでしょう

今までより体調の異変に気づくことが出来、早期発見、早期治療で
ワンちゃんの早期回復だけでなく、金銭的にも大幅に安く済ませることが出来るでしょう。


近い将来に、介護生活を迎えそうなワンコと暮らしているのであれば、


今後起こりそうなトラブルを、未然に防ぐ予防策がとれることでしょう。

些細な異変を知らせる愛犬の信号に気づけるので、早期発見、早期治療で
ワンちゃんの早期回復だけでなく、金銭的にも大幅に安く済ませることが出来るでしょう。


コレだけの膨大な情報量は

100冊の本や雑誌を見ても知ることができません

信頼できる獣医さんの下に1年間通ったところで知ることはできません

当然、一人で悶々と悩んでいる限りは一生知る機会さえないでしょう。


ただ、そうは言っても


 

そう考える人もきっと多いはず。私がこの手紙を読んでいる立場ならそう考えます。
なぜか?

「マニュアルを読んでも介護という孤独から抜け出せない」

からです。

私は介護生活において最も辛いのは孤独感だと思っています。
だからこそ、このマニュアルを手にされるあなたのために・・・

個別サポートを用意させていただきました。

 

お読みいただけましたか?

そう。


 

これをマニュアルにプラスして提供させていただきます。

「悩んだときにいつでも相談できる相手がいる・・」

この事実を持っているだけでも精神的な負担は恐ろしく軽減されます。


 

介護という問題に関わる異常は避けて通れないもの・・・
それは間違いなく

医療費

の問題だと思います。

私はここまでに、予防が出来ることで医療費の負担を限りなく軽減できると
いう話をしてきました。しかし、実際にいくらくらい負担がかわってくるのか?
それが分かったほうがイメージがしやすいですよね。

なので、一つ参考までにご紹介しておきます。

私のマニュアル内では視力低下の予防策について触れていますが、
気づかないでいるといろんな目の病気にかかってしまいます。

代表例の一つが“白内障”なのですが、
早期発見をし、病院につれていった場合には投薬だけで治療が完了してしまいます。

しかし、発見が遅れ治療のタイミングが送れると手術と入院を余儀なくされます。
そうなった場合、病院によって多少の前後はありますが


水晶体乳化吸引手術
動物用人口レンズ
エリザベスカーラー 
内服薬および点眼液3種類
E.R.G(網膜電位図検査)
入院費(1週間前後)


そういったもろもろ合わせて


大体28万円〜33万円位

の費用がトータルでかかると考えておいてください。
保険が利きませんのではっきり言ってめちゃくちゃ高いです。

ちなみに、これは片目の場合ですので、両目の場合はこの倍の金額がかかることは
覚悟しておいてください。

さらに、ワンちゃんは言葉がしゃべれない上に、視力の変化はわかりにくいので
きちんと情報を持ってチェックしないと早期発見は難しいです。

当然ですが、介護が必要なワンちゃんにかかる病気は様々ですし、
一つの病気しかかからないという保証もありません。

そういった、費用は最悪保険が全く使えず何百万円とかかってしまうことだって
ありうるんです。

知らないということは、それだけの金銭的なリスクも背負うことになる

その事実だけは知っておいてください。

コレだけの金銭的なリスクを未然に防ぎ、あなたのストレスを限りなく軽減させ
愛犬の幸せな老後生活を送れるためのマニュアルとサポート。

一体いくらの価値があると思いますか?

正直言って、1年間ものサポートつきですから10万円でも
十分価値があるとは考えているのですがそれでは

「一人でも多くの人に知っていただきたい」

という当初の思いからはずれてしまいます。
かと言って、極端に安くすると


・ ご協力いただいている獣医さん
・ お手伝いいただいているサポートメンバーの方々


にタダ働きをさせてしまうことになります。

また、サポートをしていく以上は直接関われる
人数にも限界があります。

なので、そういった様々な条件を考慮した結果、今回の募集では
限定30名のみ、9800円にて提供することにしました。

※マニュアルは電子書籍版、冊子版(総ページ数228P)と用意しています。冊子版ですと、
印刷代金と送料込みで、1000円ほど費用がかかりますのであらかじめご了承ください。

30名に達し次第、今回の募集は終了させて
いただきますのでご了承ください。


ただ、このマニュアルは愛犬を真剣に幸せにしたい人の手に渡って
欲しいというのが私の願いなので、いい加減な思いの方は決して手にされないでください。

このマニュアルは私だけでなく、私が関わった数多くの仲間や獣医さん達の知恵の
結晶ですから。


→→お申込みはコチラから←←

 

追伸1:私はこのお手紙を書くにあたって、様々なメッセージをお送りしたつもりです。
ワンちゃんと一生を共にするならは必ずやってくるのが介護の問題なのですが、
昔の私を含め多くの方は愛犬の老後のことを考えずに犬と暮らし始めます。

その弊害として起こっている愛犬の介護の問題に少しでもお役に立てばとの
思いでマニュアルを作成させていただきました。

ワンちゃんと暮らしている方の多くは、1日中愛犬と一緒に過ごしているのではなく
仕事や家事といった日常の様々な出来事の合間に介護をしていくことになってるでしょう。

しかし、獣医さんや犬の書籍・雑誌などで紹介する方法は忙しい合間に
やる介護としては不可能は方法しか教えてくれません。

それでは意味がないんです!だからこそ、どんなに毎日が忙しいあなたにもで
使えるマニュアルになることを意識して作成させていただきました。

忙しいあなたに読んでいただければ嬉しく思います。


追伸2:「年齢は重ねているけど、まだまだウチのワンちゃんは元気だから・・・」
そう、あなたは思われているかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?ワンちゃんは言葉をしゃべることが出来ません。
その代わり、ちょっとしたしぐさや態度で自分の不調を訴えてきます。

あなたはそのサインに本当に気付けていますか?飼い主のあなただけでなく、誰が
見ても違和感を感じるほどのサインを出してきたときは、病状はかなり悪化している
のですよ?

悪化してから獣医さんにかかるようになれば、当然ですが医療費だって莫大なものと
なります。人間と違って動物は保健の適用範囲が狭いので、簡単に何十万円という金額
がふっとんでしまいます。

あなたが、それだけの莫大な金額をそれも何度も払う覚悟を持って愛犬と接しているので
あれば私は何も言うことはありません。しかし、現実問題としてそれだけお金がかかるようになった
老犬をまるで使い古しの道具を捨てるかのように、保健所におくってしまったり山に捨ててしまったりと
いった非道がまかり通っているのです。


「あなたは、獣医さんからどんなに莫大な金額を請求されることに
なろうとも、愛犬と一生を共に過ごす覚悟はありますか?」


もし、即座に「はい!あります」と答えられないのであれば、
重病にならない、病気が予防できる介護を考えてください。そのために
私がお役にたてるようであれば精神誠意ご協力させていただきます。

私はあなたがストレスのない介護をし、そしてワンちゃんが幸せな介護生活を
送れることだけを願って真剣に、自信とプライドを持ってマニュアルを作成しましたので。

愛犬の老化の進行速度はすさまじく早いです。

「あのとき、もっときちんと介護していれば・・・」

なんて、考える暇もなくあっというまに病状は体調は悪化しますので
愛犬のためにそのことだけは忘れないでください。

あなたとあなたの愛犬が楽しく、幸せな介護生活が送れることを心より
ねがっています。

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※マニュアルは電子書籍版、冊子版(総ページ数228P)と用意しています。冊子版ですと、
印刷代金と送料込みで、1000円ほど費用がかかりますのであらかじめご了承ください。

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